環境保全活動

環境保全活動

出羽桜では、環境に配慮した酒づくりを目指し、2014年よりソーラーパネルを設置し、太陽光発電を開始いたしました。これまでも、過剰包装の見直し等の取り組みを行っており、今後とも環境に配慮した酒づくりを行ってまいります。

出羽桜クリーンエネルギー発電所

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所在地 出羽桜酒造(株)天空蔵(屋上屋根 約550坪設置)
最大出力量 197kw
年間推定発電量 約175,000kWh(一般家庭年間電気使用量×約50世帯分)
パネル枚数 830枚
年間石油削減量 約40,000L(18Lタンク×約2,200個分)

過剰包装の見直し

かつて日本酒に「一級酒」「二級酒」と級別制度があった頃は一級酒には包装紙が使用されるのが一般的でした。その名残で、旧一級酒である「出羽桜 花宝 1.8L」も写真左のように包装紙を使用しておりました。しかし、環境への配慮という観点から、ビン一本一本の包装を廃止しました。
リニューアル後のラベルデザインは、フェラーリやマセラッティ、トリノオリンピックのトーチ・聖火台をデザインしたことでも知られる、山形が世界に誇る工業デザイナー奥山清行氏に依頼し、華やかさの中に凛とした美しさがあるデザインになりました。

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