出羽桜 冷卸(ひやおろし) 蔵涼み

種類 | 普通酒 |
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精米歩合 | 65% |
アルコール度 | 16度 |
使用米 | 国産米 |
発売時期 | 9月 |
価格_720ml | 1,150円(税込1,265円) |
価格_1.8L | 2,300円(税込2,530円) |
備考 | 生詰(要冷蔵) |
冬に仕込まれた原酒は、火入(加熱殺菌)の後、タンクに貯蔵され、涼しい蔵の中で長い眠りにつきます。熟成によって生み出された「なめらかで優しい飲み口」。
日本人は元来、旧暦の重陽の節句(9月9日)よりお燗酒を楽しんできた民族です。是非「冷酒 ~ 冷や ~ お燗」の幅広い温度で、お楽しみ下さい。
味わいの特徴
おすすめの飲み方
冷やして 5〜10℃ |
少し冷やして 10〜15℃ |
少し冷やして 10〜15℃ |
常温 | ぬる燗 40〜45℃ |
上燗 45〜50℃ |
熱燗 50〜55℃ |
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○ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
~ひやおろしとは~
「ひやおろし」とは、厳冬期に仕込んだ酒が、夏を越えてほどよく熟成したことにより、新酒の荒々しさが消え、まろやかでバランスが取れた時期に生詰めした酒です。春に一度火入れし、タンクでじっくり熟成させ、外気温と酒温がほぼ同じになった頃が出荷時期です。秋の出荷前に、二度目の火入をしない「冷や」のまま、大きな桶から樽に「卸して」出荷することから「ひやおろし(冷卸)」と呼ばれるようになりました。