出羽桜 いいべ
「いいべ」企画について
「こいづ(これ)、いいべ!」山形の人々が自慢の逸品を紹介するときに口にする方言です。出羽桜ではこの度、自由な発想で生まれたお酒を、中身もラベルも毎回異なる形で、毎年提案して参ります。思わず「いいべ」と言って、ご家族やご友人におススメしたくなるような、お客様一押しの「いいべ」が見つ かりますように。
いいべ vol. 1
初回であるvol. 1のお酒は「超辛口 特別純米酒」。自然豊かな山形の風を思わせる、爽やかな飲み口です。今までの出羽桜にはなかった辛さでありながら、角がなくすっと喉を通り抜けていきます。
ラベルは企画のスタート地点として、出羽桜が位置する将棋の聖地、山形県天童市をテーマに、春の風物詩「人間将棋」とその会場である舞鶴山の桜をデザインしました。舞鶴山の桜は「出羽桜」の名前の由来でもあります。
種類 | 特別純米酒 |
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精米歩合 | 55% |
アルコール度 | 14度 |
使用米 | 国産米 |
発売時期 | 通年 |
価格_720ml | 1,400円(税込1,540円) |
価格_1.8L | 2,800円(税込3,080円) |
備考 | 完売いたしました |
味わいの特徴
いいべ vol. 2
第2弾であるvol. 2のお酒は「特別純米酒 温故知新ブレンド」。伝統的な技術(山廃仕込み)と新しい技術(マロラクティク醗酵)で醸したお酒のブレンド酒です。酸味と甘味が調和した、コクのある仕上がりです。異なる仕込みで生まれる旨味が複雑に絡み合います。
ラベルは山形県の蔵王をテーマに、冬の風物詩「樹氷」と、樹氷を囲んでウィンタースポーツを楽しむ人々の様子です。
種類 | 特別純米酒 |
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精米歩合 | 55% |
アルコール度 | 16度 |
使用米 | 国産米 |
発売時期 | 通年 |
価格_720ml | 1,500円(税込1,650円) |
価格_1.8L | 3,000円(税込3,300円) |
備考 |
味わいの特徴
いいべ vol. 3
第3弾であるvol. 3のお酒は「純米酒 出羽の里80%」。お米の旨味を存分に味わうことのできる80%精米。爽やかな酸を感じる、きれいな味わいの純米酒です。冷酒、常温、お燗、どの温度帯でもおいしくお召し上がりいただけます。
ラベルは山形県の母なる川、日本三大急流の「最上川/もがみがわ」。最上川のシンボルともいえる「白糸の滝/しらいとのたき」と、かの松尾芭蕉も体験した最上川観光のクライマックス「舟下り」の船をモチーフにしました。
「五月雨を 集めて早し 最上川」 元禄2年(1689) 松尾芭蕉 「おくのほそ道」より
種類 | 純米酒 |
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精米歩合 | 80% |
アルコール度 | 15度 |
使用米 | 出羽の里 |
発売時期 | 通年 |
価格_720ml | 1,300円(税込1,430円) |
価格_1.8L | 2,600円(税込2,860円) |
備考 |
味わいの特徴
いいべ vol. 4
第4弾であるvol. 4のお酒は「純米吟醸酒 高酸低アルコール仕上げ」。すっきりとした酸と低めのアルコール度数が特長の純米吟醸酒。白ワインを飲んでいるかのような爽やかさをお楽しみいただけます。
ラベルのテーマは山寺立石寺(やまでらりっしゃくじ)。俳聖・松尾芭蕉が残した名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で知られる景勝地です。全1008段の階段の先にある五大堂からは、山寺を一望する絶景が見られます。
種類 | 純米吟醸酒 |
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精米歩合 | 50% |
アルコール度 | 13度 |
使用米 | 出羽燦々 |
発売時期 | 通年 |
価格_720ml | 1,500円(税込1,650円) |
価格_1.8L | 3,000円(税込3,300円) |
備考 |