2021/01/30酒米応援クラウドファンディングをスタートします!
コロナ禍の影響で需要が減った 酒米で甘酒を造り、農家を応援したい
新型コロナウィルスの影響で、大人数での会食は難しい状況であるため、日本酒の消費量も減少しております。日本酒の消費が減れば、必然的にその原料である酒米の需要も減少します。
米作りは、苗作りから田植え、収穫まで約半年かかるため、需要に合わせて生産することは非常に難しくなっております。
出羽桜では、エールSAKEプロジェクトと題し、飲食店応援酒の発売、オンライン蔵開き、ドライブスルー蔵開きなど、様々な取組みを行い、飲食店の応援や日本酒の新しい楽しみ方を提案しております。
勿論、日本酒の消費を伸ばすことも重要ですが、今回のプロジェクトでは、酒米を使った甘酒を作ることで別の角度から農家を応援したいと思っております。
是非プロジェクトページをご覧いただき、ご賛同いただける場合は、ご支援の程、宜しくお願い致します。