2025/03/05スパークリング日本酒「咲」リニューアルのお知らせ
小容量で楽しめるスパークリング日本酒「咲(さく)」が、250mlの瓶から175mlのボトル缶にリニューアルしました。美味しさはこれまで通りに、これまでよりも気軽に手に取っていただける、小容量、軽量に仕様が変更。また、スタイリッシュでシンプルなデザインから、柔らかく可愛らしいデザインになりました。ぜひお試しください!
咲

種類 | スパークリング日本酒 |
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精米歩合 | 65% |
アルコール度 | 9度 |
使用米 | 出羽の里 |
発売時期 | 通年 |
価格_175ml | 420円(税込462円) |
備考 | 2025年3月リニューアルしました |
日本酒の新たな楽しみ方を提案するスパークリング、弾ける炭酸と低アルコールで日本酒ビギナーにも親しみやすいお酒です。コクのある純米酒を造ることで、低アルコールでも旨みが十分に味わえます。爽快な喉ごしで、最初の一杯にもおすすめです。
味わいの特徴
おすすめの飲み方
冷やして 5〜10℃ | 少し冷やして 10〜15℃ | 少し冷やして 10〜15℃ | 常温 | ぬる燗 40〜45℃ | 上燗 45〜50℃ | 熱燗 50〜55℃ |
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◎ | ○ |
~仕込み方法~
「咲」を仕込む際には、低アルコールでも旨味とコクが十分に味わえるように、山形県が開発した酒にコク味をもたらす成分「チロソール」を多く生成する酵母「TY-24」を使用した純米酒を造ります。その後、火入れをして酒質を安定させた後、タンク内で熟成させ、味をまろやかにします。その純米酒を圧力密閉タンクに移し、炭酸ガスを少しずつ吹き込んでいき、目標の発泡圧力に達したのち瓶詰、瓶火入れをし完成です。スパークリング日本酒を仕込む方法としては、「瓶内二次発酵」と呼ばれる方法が一般的ですが、この方法ですと低アルコールのスパークリング日本酒を造ることが出来、日本酒の楽しみ方の幅が更に広がると考えています。
なお、「咲」は炭酸ガスを添加する為、純米酒の表記は認められておりません。(全ての炭酸ガスが、酵母に由来する場合のみ、特定名称酒の表記が可能です)