受賞歴

2016年インターナショナル・ワイン・チャレンジ 出羽の里がチャンピオン・サケ受賞

IWCチャンピオン・サケ

英国ロンドンで開催されている世界最大級のワインコンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」にて、「出羽桜 純米酒 出羽の里」」がSAKE部門に出品された1282銘柄の頂点『チャンピオン・サケ』を受賞しました。

弊社は2008年にも、「出羽桜 純米大吟醸 一路」がチャンピオン・サケを受賞しており、史上初の二度目のチャンピオンとなることが出来ました。今回の受賞では山形県が開発した「出羽の里」という酒米を使用した日本酒での受賞ということで非常に感慨深いものがあります。

出品数が年々増えてきている中、このような素晴らしい賞を受賞することが出来、大変うれしく思っております。

インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)とは

IWCは1983年に創立された、英国ロンドンで開催されているワインコンテストです。 約40カ国13000種類ものワインがエントリーされる、世界最大級のコンテストであり、「SAKE部門」は2007年に新設されました。

「純米酒」「吟醸酒」「古酒」「スパークリング」など9つの部門で構成されており、部門毎に「ゴールドメダル」「シルバーメダル」「ブロンズメダル」が選出されます。更に、ゴールドメダル受賞酒の中から、各部門のトップに「トロフィー」が選出され、トロフィー受賞酒の中から全銘柄の最高賞である『チャンピオン・サケ』が選出されます。

日本からだけでなく、海外からの出品もあり、チャンピオン・サケになった日本酒は名実ともに世界一の日本酒となります。

IWCチャンピオン・サケ

IWCチャンピオン・サケ

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